ご質問等ございましたらわかる範囲でお答えいたしますのでお気軽にご質問下さい。〜雁金五人男とは〜元禄（1688～1704）のころ、大坂を荒らした雁金文七 (ぶんしち) を頭とする五人の無頼漢。そこから歌舞伎などの演目の中では「貧しいものの味方」というような扱いになりました。シミや汚れ、穴の補修等はありますが摺りも良く、五枚揃っているものは大変珍しくとても良い作品だと思います。充分にご納得された上でご購入をお願い致します。絵師：国芳（歌川国芳、一勇斎国芳）Kuniyoshi 時代：江戸時代 後期（弘化、嘉永）寸法：約 縦３６.７cm×横２５cm(目安となります) ×５枚状態：摺良、色目良、裏打なし、擦れ、汚れ、しみ、折れ、穴、補修あり。江戸時代後期の人気浮世絵師歌川国芳の弘化～嘉永期の役者絵「雁金五人男」大判五枚揃いです。★以下の注意事項をお読みの上でのご購入をお願い致します。作品の技法や光の具合により色や模様が実際とは異なった画像になる場合があります。カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>版画商品の状態: 傷や汚れありカラー: ホワイト系/グレイ系。五枚揃っている上、摺りも色目も状態良く裏打ちもありません。また、これを劇化した浄瑠璃・歌舞伎の作品の総称。悪さを働いていた５人組ですが、主に狙って襲っていたのは裕福な商人でした