トランスミッションは5速MT、駆動方式はトランスアクスルFRである。サスペンションは75のグループA仕様車と同じものをフィアットとランチアのラリーチームに所属するエンジニアであったジョルジオ・ピアンタが改良を施し、搭載した。当初デザインは同センターのロバート・オプロンが担当していたが、ボディワークの詳細とインテリアはアントニオ・カステッラーナが担当した。興味あれば売ります！相談下さい室内できちんと管理1992年式　走行距離　　3.2万km車検なし車検整備　有料修復歴なしリサイクル料、自動車税月割請求。アクの強いエクステリアデザインから、「イル・モストロ」（Il Mostro 「怪物」の意）というあだ名が付けられている。製造はミラノにあるアルファロメオの工場に近いザガートのファクトリーで行われ、プラスチック製のボディパネルはイタリアのカープラスト社とフランスのストレイタム社が製造した。1993年9月まで生産された。 販売期間1989年 - 1991年(SZ)乗車定員2人ボディタイプ2ドア クーペ(SZ)2ドア オープン(RZ)駆動方式FRパワートレインエンジン3.0L V6 SOHC 210PS変速機5速MTホイールベース2,510mm全長4,060mm全幅1,730mm全高1,300-1,310mm車両重量1,256-1,380kgカテゴリー:車・バイク・自転車>>>車>>>自動車本体商品の状態: 目立った傷や汚れなしブランド: アルファロメオ。エンジンは75にも搭載されていた2,959cc V型6気筒 12バルブエンジンであり、最高出力は75の188hpに対して210PS(207hp)/6,200rpm、最大トルク25.0kgf·m/4,500rpmというスペックは当時のアルファロメオでは最もパワフルであった。通常の車のトランクに相当するリアハッチ内は、スペアタイヤを収納するスペースとなっていて、荷物を積むことは出来ない。 1991年、SZの生産を終了。ザガートによる「ES-30」のデザインが採用されることはなく、デザインはフィアット・デザインセンターの主導で行われたが、「zagato milano」と刻印されたZ印のエンブレムだけは残されることとなった。また、ハイドロリックシステムはオランダのパーツメーカーコニの制作であった。翌1992年にはオープンモデルのRZ(Roadster Zagato)を発売。指定業車にて全国配送